マドリディスタのルカさん。

なんでも書いていきます

モドリッチ契約延長

ついにきましたね。

 

マドリーのマエストロ、ルカ・モドリッチが1年間の契約延長を発表しました!

公式声明:モドリッチ選手に関して | レアル・マドリードCF

 

サウジ移籍が取りざたされていましたが、モドリッチはサウジからのオファーを一蹴したようです。

 

私はまだ現地でマドリーの試合を見たことがなく、モドリッチのプレーも生で見たことはありません。

おそらくモドリッチの契約は残り1年で終わると思われるので、23/24シーズンがモドリッチのプレーを生で見れる最後のチャンスかもしれません。

 

社会人にならないとスペインに行く金銭的余裕はないですから、来年5月ごろに行けたらいいなと思っています。CL決勝戦を見られたら最高ですね!

 

親善試合が行われる来月が今から待ち遠しいです。。

ベイルお疲れ様!

レアルマドリードのレジェンドで、現在アメリカのMLSでプレーするベイルが現役引退を発表しました。

レアルに残してくれた偉大な記録と記憶に敬意を表し、感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 

ベイルとレアルの思い出として挙げられるのは個人的には2つあります。

1つ目は国王杯でバルセロナと対戦した時に左の自陣深くからもうドリブルで駆け上がっていき、そのまま一人でゴールまで決めた伝説のシーン。2つ目はレアルマドリーチャンピオンズリーグ3連覇した決勝戦リヴァプール相手にあまりにもきれいなバイシクルシュートを決め、それからミドルシュートも決めて勝利に貢献したシーン。

レアルの偉大な歴史の1ページに残る伝説的なメンバーの一員として長年活躍し、代表でもウェールズを64年ぶりのワールドカップ決勝トーナメント出場に導くなど後年の批判があっても嫌いになることは決してない選手です。

 

今後はゴルフ選手になるのでしょうか。それともサッカーのコーチをするのでしょうか。何をしても話題になりそうな彼の引退生活をこれからも応援していきたいです。

アセンシオはどこへ

マルコ・アセンシオ問題は数年前から言われてきたことです。

 

昨年夏は移籍が確定と思われていましたが一転残留し、マドリーでのキャリアを1年延ばすことになりました。

ワールドカップではスペイン代表の10番として出場しましたがこれといった活躍はできず...21/22シーズンは数試合に1回スーペルゴラッソを決めてくれていましたが今季はそれほどでもなく、2023年夏の移籍が現実的かなと思います。

 

しかしながらアセンシオの左足から放たれるコントロールシュートは幾度もスーペルゴラッソを生んでくれましたし、移籍したとしても今後の活躍は注視していきたいと思います。

A. デイヴィス獲得か

レアルマドリードは、2024年夏にバイエルンの左SBアルフォンソ・デイヴィスの獲得を狙っているようです。

 

個人的には大賛成です。

 

理由は2つあります。

1つ目は、2024年にはデイヴィスは24歳になること。肉体的に最盛期を迎えることが予想され、6~7年契約を結ぶのにちょうどいい年齢です。ハーランドが2024年にレアルに来ると予想されていますから、ビッグネームのタイミングには最適です。

2つ目は、レアルマドリードの左サイドバックはいつも攻撃的であるべきだと考えているから。ロベルト・カルロス、マルセロと超攻撃的な左SBの存在でレアルの左サイドの攻撃力は爆発してきました。メンディもいい選手ですが給与面でもめていることを考えるとデイヴィスの獲得はいい結果をもたらすと考えられます。

 

それにしても右SBについては長年カルバハルが張ってくれていますから、カルバハルとバスケスのほかに主戦力級の右SBがもう一人くらいいてもいいかもしれません。

グバルディオル獲得か

ワールドカップがアルゼンチンの優勝で終わり、まだその余韻に浸っている人も多いのではないでしょうか。また反対にワールドカップロスに悲しんでいる人もいるのではないでしょうか。

 

毎回ワールドカップでは素晴らしい人材が一気に知名度を持つことが良くあります。

8年前のブラジル大会ではハメス・ロドリゲス、4年前のロシア大会ではキリアン・エムバペなどその後の移籍市場を騒がせる逸材がたびたび発掘されます。

 

今回のカタールワールドカップでもオランダ代表のガクポやイングランド代表のベリンガムなど若い逸材が多く活躍しましたが、最も注目を集めたのはクロアチア代表のCBグバルディオルでした。弱冠20歳でありながら守備で素晴らしい活躍を見せ、クロアチアの3位に大いに貢献しました。

 

そのグバルディオルにレアルマドリードが興味を持っていると報じられました。

若手でCBを任せられる人材は多くないですから、個人的には獲得には賛成です。しかしグバルディオルの所属先であるRBライプツィヒは当然のことながら契約解除金を高額に設定したようで、獲得には多額の出費が必要になります。

アザールカタールに売却するなどして資金を蓄えられればうまくやれそうですね。

レアルマドリードにはCBはアラバ、リュディガー、ナチョ、ミリトンなど豊富な人材がそろっていますが、年齢を考えると獲得しない手はないかなと思います。ナチョが残ってくれるのが前提ですがね(笑)

ベリンガム獲得か

レアルマドリーブンデスリーガドルトムントに所属するベリンガムの獲得に動くようだと報じられました。

 

ベリンガムは今回のワールドカップイングランド代表として活躍し、もともと高かった市場価値をさらに高めた印象です。

これまではベリンガムはリヴァプールマンチェスターシティから注目されていると言われていたので、レアルがどう動くのかわかりませんでしたがついに本格的に動き出しました。

移籍金の話も出ており、1億2000万ユーロを支払う用意があるとのことです。

レアルとドルトムントは良好な関係を築いているため、この2クラブ間での移籍は現実性があります。

しかしレアルはクロース、モドリッチバルベルデ、チュアメニ、カマヴィンガなどビッグネームが揃っているためこれ以上の補強が必要かどうか議論もありそうです。

 

個人的には中盤よりもベンゼマの控えと右サイドバックの控えが欲しいところです。

今考えれば、半年だけロナウドと契約してもよかったのかな~

アザール、サウジアラビアへ?

まさかのニュースです。

 

クリスティアーノロナウドの獲得を発表したサウジアラビアアル・ナスルアザールにも興味を持っていると報じられました。

 

移籍金額の話などの報道はありませんでしたが、個人的にはここで移籍させるのは最善の決断になると思います。

レアルにとっては不良債権となっているアザールの高額な給料問題の解決とチェルシーから獲得した移籍金を少しでも回収できるチャンス。

アザールにとっては出場機会を得られるうえに年俸が上がる可能性すらあります。

 

アザールの契約は2024年夏まで。この冬が移籍金を得られる最後の機会です。どうにかしてアル・ナスルには早めに正式オファーを出してほしいところです。

ちょっとした心配があるとすれば、アル・ナスルとレアルの関係が良好になった場合、他の選手も高額な移籍金を餌に引き抜かれる可能性が高まるような気がしています。