グバルディオル獲得か
ワールドカップがアルゼンチンの優勝で終わり、まだその余韻に浸っている人も多いのではないでしょうか。また反対にワールドカップロスに悲しんでいる人もいるのではないでしょうか。
毎回ワールドカップでは素晴らしい人材が一気に知名度を持つことが良くあります。
8年前のブラジル大会ではハメス・ロドリゲス、4年前のロシア大会ではキリアン・エムバペなどその後の移籍市場を騒がせる逸材がたびたび発掘されます。
今回のカタールワールドカップでもオランダ代表のガクポやイングランド代表のベリンガムなど若い逸材が多く活躍しましたが、最も注目を集めたのはクロアチア代表のCBグバルディオルでした。弱冠20歳でありながら守備で素晴らしい活躍を見せ、クロアチアの3位に大いに貢献しました。
そのグバルディオルにレアルマドリードが興味を持っていると報じられました。
若手でCBを任せられる人材は多くないですから、個人的には獲得には賛成です。しかしグバルディオルの所属先であるRBライプツィヒは当然のことながら契約解除金を高額に設定したようで、獲得には多額の出費が必要になります。
アザールをカタールに売却するなどして資金を蓄えられればうまくやれそうですね。
レアルマドリードにはCBはアラバ、リュディガー、ナチョ、ミリトンなど豊富な人材がそろっていますが、年齢を考えると獲得しない手はないかなと思います。ナチョが残ってくれるのが前提ですがね(笑)